大籠教会

カトリック大籠教会は、仙台教区浦川和三郎司教から岩手県の布教を委任されたスイスのベトレヘム外国宣教会が昭和27年に大籠の殉教者を顕彰するために建立、同年12月11日、ローマ教皇バチカン駐日公使フルステンベルク大司教によって献堂・祝別式が挙行された。聖堂にはスイス・ウルバン修道院にあった「アンジェラスの鐘」が設置されている。現在は仙台教区の直轄施設となっている。

 

 

 

2022年12月11日、カトリック大籠教会は献堂70周年を迎え、12月15日記念のミサが行われました。