東北キリシタン研究会主催の第９回公開講座が次の日程で開催されます！

✜と　き　2025年８月２日(土)10:00~12:00
✜ところ　仙台市市民活動サポートセンター
　　　　　セミナーホール6F
　　　　　（仙台市青葉区一番町4-1-3）

✜演　題　「後藤寿庵の足跡」
　　　　　－支倉常長と寿庵の関係性－
✜講　師　胆江日日新聞社　編集顧問
　　　　　安彦 公一　氏

✜参加料　500円（資料代等）
　　　※オンライン（zoom）でも参加可能です。
　　　　Googleフォームからお申込みください。
　　　　https://forms.gle/yvW6e6zhJgG253uz5

✜主　催　東北キリシタン研究会
　　　　　（高橋090-8920-5422）
✜後　援　仙台白百合女子大学　カトリック研究所

橋梁架替工事のため全面通行止めとなっておりました大籠キリシタン殉教公園へのアクセス道（市道）について、６月20日に「通行止め解除」となりましたのでお知らせいたします。
皆様には大変ご不便ご迷惑をおかけいたしました。
今後とも皆様のご来園をお待ちしております。

✜遺物の名称
「隠れキリシタン厨子」
（かくれきりしたんずし）

✜内容
一関市藤沢町西口の富周屋敷に伝わるキリシタン遺物
丸厨子に納められている阿弥陀如来坐像の背後に金箔の「十字架」が施されている。禁教時代に密かに信仰の対象となっていたと考えられている。

✜展示期間
　2025年3月1日～2028年2月29日

✜所蔵
　一関市藤沢町西口 富周屋敷 及川 正弘 氏　　　　　　　

２０２４年８月１２日（日）に放送されたNHK「編成王川島」の再放送が決定しました。

✜放送日時
２０２５年３月３０日（日）
　1：09～1：53
　※２９日（土）深夜です。

県道２９５号から大籠キリシタン殉教公園までのアクセス道（市道）について、橋梁架替工事のため次の期間全面通行止めとなりますので、下図のとおり迂回路をご利用願います。
ご来園の皆様には大変ご不便ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。

○通行止期間
自：令和７年３月１０日（月）
至：令和７年６月２６日（木）

○迂回路は下図のとおりです。

屋須弘平　Juan José de Jesús de Yas
1846年（弘化３年）生まれ。幕末から明治に変わる時代に故郷の岩手県藤沢町を離れ、1874年（明治７年）横浜でメキシコ金星科学観測隊との出会いがきっかけでメキシコへ。そして終の棲家となったグアテマラで写真館を開く。グアテマラ人ポートレート、建築や宗教的テーマの写真作品を残す。写真技術はグアテマラで習得し、日本写真創世期に名を残すことはなかったが、グアテマラでは高い評価を受けている。Juan José de Jesús de Yas　はクリスチャンネーム。1917年（大正５年）没。

👇こちらから

企画展　寄贈コレクションで見る
日本近現代の彫刻

✜開催期間　　【後期】2025年2月19日（水）～３月30日（日）
✜会場　　南相馬市博物館
✜内容　　日本近現代の優れた彫刻作品群でもある寄贈コレクションを中心に、借用作品を含め広く公開し、魅力ある作品の数々を紹介します。
舟越保武、佐藤忠良他

石巻市博物館第10回企画展
　「みちのくの金と金華山」

✜開催期間　　2025年１月25日（土）
　　　　　　　～３月23日（日）
✜会場　　石巻市博物館　企画展示室
✜内容　　石巻の視点からひもとく、日本遺産「みちのくGOLD浪漫」
※一関市指定有形文化財 考古資料〈大籠キリシタン資料館所蔵〉
「石塔婆（金箔押し）」５点が展示されます。

《十二の神講中所持品》のご案内

✜遺物の名称
十二の神講中所持品
（じゅうにのじんこうちゅうしょじひん）

✜内容
大籠（おおかご）伝来のキリシタン遺物
1985年　四国地方の古物業者取引場に出品
されたものを一関市（旧藤沢町）が取得。
木箱の蓋（裏面）には遺物の目録と大籠の
地名及び揮毫した者の名前が記されている。

✜所蔵　　大籠キリシタン資料館　　　　　　　

東北キリシタン研究会主催の第8回公開講座が次の日程で開催されます！

✜と　き　2024年10月14日(月)）10:00~12:00
✜ところ　仙台市市民活動サポートセンター　セミナーホール6F
　　　　　（仙台市青葉区一番町4-1-3）

✜演　題　「晩年・伊達政宗」論　－北部領国開発と仙台藩キリシタン－
✜講　師　"郷土を思案する地域人”　三浦　健　氏（栗原市在住）

✜参加料　500円（資料代等）　※オンライン（zoom）でも参加可能です。
　　　　　Googleフォームからお申込みください。
　　　　　https://forms.gle/Cr1rNgHNKquBFSpk9

✜主　催　東北キリシタン研究会（高橋090-8920-5422）
✜後　援　仙台白百合女子大学　カトリック研究所

東北キリシタン研究会主催の第7回公開講座が次の日程で開催されます！

✜と　き　2024年３月２日(土)）10:00~12:00
✜ところ　仙台市市民活動サポートセンター　セミナーホール6F
　　　　　（仙台市青葉区一番町4-1-3）

✜内　容　①聖遺品を読み解く　日本福音教団　富谷教会　牧師　辺見宗邦
　　　　　②キリシタンの聖地をつなぐ　大籠キリシタン資料館　事務局長　金野　壮

✜参加料　500円（資料代等）　※オンライン（zoom）でも参加可能です。
　　　　　Googleフォームからお申込みください。
　　　　　https://forms.gle/PP9PHo8JtpBd1oJJ9

✜主　催　東北キリシタン研究会（高橋090-8920-5422）
✜後　援　仙台白百合女子大学　カトリック研究所

「大籠殉教物語」販売のご案内

✜発行　　東北殉教歴史研究会

✜内容　　東北最大の殉教地「大籠の歴史」をわかりやすく絵本で紹介しています！　※韓国語と日本語の併記となっています。　　　　　

東北キリシタン研究会主催の第6回公開講座が次の日程で開催されます！

キリシタンの里から見る「信仰の併存」
~宗教と世界平和への願い~

✜講　師　渋谷真之　氏（キリシタン所縁のお寺　時宗　長徳寺　住職
✜と　き　２０２３年８月5日（土）10：30~12：00
✜ところ　仙台市市民活動サポートセンター　セミナーホール6F
（仙台市青葉区一番町4-1-3）
✜参加料　５００円（資料代等）
　※オンライン（zoom）でも参加可能です。
　Googleフォームからお申込みください。
　https://forms.gle/MUbgwrYpoickoNV4A
✜主　催　東北キリシタン研究会（高橋090-8920-5422）
✜後　援　仙台白百合女子大学　カトリック研究所

新型コロナウィルス感染拡大により、活動を一時休止しておりました大籠ガイド同好会は、
2023年５月より体制を新たに活動を再開いたしました。

大籠地区のキリシタン遺跡ガイドご希望の方は下記のボタンを押下願います。

東北キリシタン研究会主催の第５回公開講座が次の日程で開催されます！

「物語の中の慶長遣欧使節」　~黒い常長・白い常長・サンファン号~
・講師：川上直哉　氏（日本基督教団石巻栄光教会牧師、仙台白百合女子大学カトリック
　　　研究所客員所員）
・と　き　２０２３年２月１８日（土）10：30~12：30
・ところ　仙台市市民活動サポートセンター　セミナーホール
　　　　　6F（仙台市青葉区一番町4-1-3）
・参加料：５００円（資料代等）

※オンライン（zoom）でも参加可能です。
　Googleフォームからお申込みください。　https://forms.gle/BqpTGcUYgp5hrkgy7

2022年12月11日、カトリック大籠教会は献堂70周年を迎えました！

➡大籠教会

「先人の技に挑む」　第６回目のたたら製鉄再現事業に挑戦します！

✜開催期日　　令和４年11月13日（日）
✜開催場所　　大籠キリシタン資料館　西側特設会場
✜操業日程　　 9：00　操業開始
　 　　　　　 12：00　砂鉄、木炭投入止め
　 　　　　　 13：00　鉧（鉄）の取り出し
　 　　　　　 15：00　操業終了
✜主　　催　　大籠たたら製鉄とキリシタン殉教史跡保存会（大籠烔屋衆）
✜協　　賛　　大籠地区自治会協議会　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

MENU　「大籠キリシタン殉教公園開設25周年記念講演会」　チラシをご覧ください！

東北キリシタン研究会主催の第４回公開講座が次の日程で開催されます。

「仙台藩のキリシタン」　~ 千松兄弟がもたらしたもの ~
　高橋　陽子氏（仙台白百合女子大学カトリック研究所客員所員）
　・と　き：２０２２年８月６日（土）10：30~12：30
　・ところ：仙台市市民活動サポートセンター
　　　　　　セミナーホール　6F（仙台市青葉区一番町4-1-3）
　・参加料：500円（資料代等）　

※オンライン(zoom)でも参加可能です。
　Googleフォームからお申込みください。
　https://forms.gle/ryQdXcVEPPRBPMV46

　岩手県立美術館では、明治から現代にいたる岩手ゆかりの作家たちの作品を収集し、季節ごとに年4回展示替えを行いながら、常設展示室、萬鐵五郎（よろず・てつごろう）展示室、松本竣介（まつもと・しゅんすけ）・舟越保武（ふなこし・やすたけ）展示室の3室でコレクションを公開しています。

　舟越保武作《女の顔》（1947年）という大理石の女性像は、戦後間もない盛岡で制作され、当時のフランス大使に買い上げられましたが、その後長らく所在不明となっていました。ところが昨年パリにあることが判明、縁あって本県で取得の運びとなりました。本作は、若き日の舟越が、自身の芸術の方向性を模索しつつ、家族のために日々制作に励んだ盛岡滞在時代の優品です。実に74年ぶりの里帰りを果たした作品との出合いをお楽しみください。　　　　　　　　　　　　　　　　岩手県立美術館HPより➤展覧会➤コレクション展）

▶岩手県立美術館「コレクション展」

国の記録選択無形民族文化財「岩手の蘇民祭」

期　日　　令和４年３月６日（日）
日　程　　8:00　　受付開始　　10:00　不動堂祈願
　※吊るし飾り展示本堂内（午前中）
主　催　　長徳寺蘇民祭保存協力会（不動尊蘇民祭精進講本部）

　※規模縮小により紫燈木登り及び袋ねじりはありません